二十年に一度 ご神木 迎えの刻

令和七年六月九日
20年に一度、御神木迎えの刻

御樋代木とは、ご神体をお納めする
御器(みうつわ)となる特別な御神木。

静かな雨が降る中、
森の息づかいと共に始まった神聖な神事。

その瞬間はまるで、
天地が静かに祈っているかの様でした。

御樋代木で御神木を迎えるのは20年後。
今こうして立ち会えた事に深い感謝を込めて。