ご遷宮に向け20年に一度の「役木曳」
第63回式年遷宮へ向け
お木曳の幕開けとなる
「お木曳初式」が行われました。
正宮の垂木や別宮の棟持柱で
使われる大切な御用材「役木」を
神域へと曳き入れる神事 ・・・
それが役木曳
外宮領の人々は陸曳
内宮領の人々は川曳
川曳では五十鈴川に入り、
御用材をソリに乗せエンヤー!の
掛け声で上流へ進みます。
こうしてご奉仕できるのも
神領民だからこそ。
20年に一度
この役木曳の時だけは
宇治橋の下を通り、上流の御手洗場に曳き上げます。
大切な御用材が宇治橋をくぐるその瞬間・・・
橋を渡る参拝者の流れが静かに止まる・・・
その光景を川の中から見つめていました。
上流から見る宇治橋。
人生で初めて目にする景色・・・
胸がいっぱいに。
伊勢に生まれた事への感謝が
静かに込み上げた一日でした。
2026年4月12日

